少しずつ!
2023年06月05日
おはようございます。
昨日は小さなお子さんが4人、中学生の男の子がひとり来てくれました。
ルールを覚えたての子と中学生の子(有段者)との2面指し、などしました。
アタマがね、バグります。
相手の良さを出させてあげたいけど、直感的にキツそうな手を指しちゃいますね。。。
なかなか難しいです。
(とにかくやっぱりパートナーがほしいです。。。)
将棋に全く触れたことのない子には、「どうぶつしょうぎ」→「5五将棋」→「本将棋」という順番で教えるのがいいかなと思っています。
初挑戦の子どもたちにとって、81マスの世界は宇宙くらい広く、適格に急所を見抜くのはほぼ無理ですしね。
5五将棋を勧めたいのは、1局の時間が短いことと、攻守入り混じった読みが必要になるので、練習としてちょうどいいと思うんですよねー。
あとは詰将棋をたくさんストックしておいて、解いてもらうような形かな。
講義の時間を作ろうか迷っています。
教える側としては都合がいいのですが、理解力や得手不得手には非常に個人差があるので、置いてけぼりになる子が出ないかが少し不安。
まあ、3人ずつとかですかね。多くても。
中学生の子は少しブランクがあるそうですが、所司先生のところで習っていたとのことで、きちんと必要なところに手が行っているように思いました。
取り組む時間が増えれば、おじさんはすぐ抜かれるでしょう。笑
部活もやっているそうなので平日は難しそうですが、手伝ってくれたらいいなぁ。
本日も13時からです。
お暇な方、一局だけでも、見学だけでも、いかがですか?