詰将棋 #4
2023年07月13日
なんとなくできたので出題。
局面図はタイトル画像を参照してください。
やさしめの5手詰です。
解答は以下
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答え
（解答図）
正解は、「▲３四桂△１二玉▲２一飛成△同角（同玉）▲２二金まで」の5手詰でした。
初手▲３四桂に△３三玉と逃げるのは、▲４四飛成がこの形の部分的な手筋で、3手で詰んでしまいます。
後手は△１二玉しかありませんが、そこで金を入手して、4手目△同角でも△同玉でも▲２二金で詰みます。
詰将棋は手数だけで難易度が決まるわけではありません。
難しい3手詰もあれば、簡単な9手詰などもあります。
今回、5手にしましたが、3手詰しか解いたことがない人にとっても比較的簡単だったと思います。