サークルを始めるにあたって、自分の棋歴を証明するものが何も無かったので、免状を申請していました。
で、さっき届きました。

立派な桐箱に収まってます。
別に箔がつけばなんでもいいや、と思ってたんですが、年甲斐なくテンション上がりました。

免状はタイトル画像にしてます。
現在（2023年4月28日）対局中のお二人と会長の直筆揮毫。
ありがたいありがたい。

夙（つと）に将棋に丹念にして研鑽を積み 練達に長けたるを認め 茲（ここ）に四段を允許（いんきょ）す

意味は連盟のページに載ってます。

日頃から将棋に真心をこめているうえに、研究を積み練習を重ね、上手になろうという意欲に優れていることを認め、 ここに四段を許可する。

私は自他ともに認める「自己肯定感ゼロ人間」ですが、自分の才能・努力では到底到達できない達人のお三方から認められたんだと思うと、特別な感慨があります。
免状に恥じぬように、なんとかして棋力を戻そうかな。（現状、三段の棋力があるかどうかも怪しいです。。。たぶん将棋倶楽部24の段タブに定着できていた20代半ばがピークだったと思います。）

こういうカードもついてきました。
目測、名刺大。
これは免許証と一緒に持ち歩こうかな。

ささやかな不満（？）としては、米長先生が会長の時代には、ほぼいつの時期でも免状取得時に非売品のグッズがついていたんですが、最近は無いですよね。
なにか欲しかったな、と。